この記事にはアフィリエイトが含まれています。
マキタの草刈機、MUR195を使い始めてから1年ほど経ちました。
結論から言うと、本当に買ってよかったです。
購入した直後にも記事を書きましたが、あの頃は草刈機を使うこと自体が初めてでした。電源ボタンの存在に気づかず、初期不良を疑ってガチギレしたのも今となってはいい思い出です。
1年付き合ってみると、最初の頃とは少し見え方が変わってきました。
春になると、また草が伸びる
冬の間は、それほど草も伸びませんでした。
少し油断していました。
最近は本当に伸びるスピードが速いです。暖かくなるにつれて、刈っても刈っても追いつかなくなります。古民家に住んでいるというより、草の勢いを定期的に確認する仕事をしているような気すらしてきます。
ただ、1年経った今の私は、最初の頃と比べると草刈りのスピードがかなり上がりました。
現在、わが家には150坪の畑と、だいたい200坪から300坪ほどの庭があります。どちらも油断するとすぐに雑草が生い茂る厄介な土地です。
それでも、150坪ほどの畑であれば、刈った草をそのまま放置していいなら、思ったよりも時間はかからないなという印象に変わってきました。
1回の作業は30分ほど
使っているのは18V、6Ahのバッテリーです。
満充電の状態から草を刈り始めて、だいたい30分ほどでバッテリーが切れます。
30分と聞くと短く感じるかもしれません。でも、そのバッテリーが切れるまで集中してやれば、150坪の畑の半分ほどは終わってしまいます。
こちらが、実際に満充電からバッテリーが切れるまでの30分間で作業したビフォーアフターです。
まずは道路側の、ポールが立っている周辺。


少し角度を変えてみたところです。


そして、壁際(トタン塀付近)の様子。


この広さを、バッテリーが切れるまでの30分間で一気に刈り取ることができます。
写真ではわかりにくいのですが、中央の盛り上がっているところは野菜を植えているところで、その裏側も刈り取っています。
私としては、1回の作業量としてこれで十分です。
取り回しについては、モーターが後ろ(手元側)にあるので重心のバランスがよく、振るのがかなり楽だと感じます。ぶっちゃけ他社の製品を使ったことがないので比較はできないのですが、私の庭や畑を維持する上では、全然問題なく草刈りができています。
オート機能の便利さと、バッテリーの減り
MUR195には、草の密度に応じて回転数を自動で調整してくれるオート機能(楽らくモード)がついています。
これが本当に便利です。
草が生い茂っている場所に入ると、自動でウインと回転が速くなって力強く刈ってくれます。いちいち手元で調整しなくていいので、作業が非常にスムーズに進みます。
ただ、デメリットもあります。
オートモードだと、草が濃い場所では常に回転数が多くなるため、その分バッテリーが早く減ります。楽さとバッテリー消費はトレードオフなのだと実感しています。
ちなみのいつもだったら、手元のレバーで回転数を調整しながら行うのですが、今回はフルオートで、完全にマキタに回転をお任せした結果30分でバッテリー切れです。
壁際の葛藤と、チップソーでのパワープレイ
壁際や障害物の近くは、どうしても草が刈りづらいです。
こういう場所はナイロンコードの刃を使ったほうがいいというのは、頭では分かっています。
配置するのも面倒ですし、買ったところで使うたびに刃を付け替えるなんてことは、私は絶対にしません。
結局、最初に買ったチップソーのままで、壁際もだましだまし頑張っています。
この面倒くさがりな自分と折り合いをつけながら作業するのも、日々のリアルな暮らしの一部です。
急速充電器はいらないと思っていました
以前の比較記事で、急速充電器について少し否定的なことを書きました。
バッテリーへの負荷を考えると、通常充電でもよかったのではないか。そんなことを書いた記憶があります。
訂正します。
急速充電器、めちゃくちゃ便利です。
子育てをしながら庭や畑を管理していると、まとまった作業時間を取るのが難しいです。
子供が遊んでいる間に30分ほど草を刈る。
充電が切れたら、子供の相手をする。
その間に急速充電が終わり、また少し作業をする。
このサイクルを回すと、その日のうちに草刈りを終わらせられます。
草刈りの後は泥や汗で汚れるので、できれば早くお風呂に入りたいものです。
翌日に続きを残してしまうと、またあの作業着を着て、汗をかいて、もう一度お風呂に入る羽目になります。
急速充電器があれば、短い時間をつなぎながら、その日のうちに片付けられます。この翌日に持ち越さないスピード感が、私にとってはかなり大事でした。
自然農は、思ったより難しかった
もともとは、畑で自然農をやろうと思っていました。
ただ、実際にやってみると思ったより難しい。
草を残しながら育てることと、単に手が回らず草に埋もれていくのは、全くの別物です。
古民家に住み始めた頃は、畑まで手が回らないと思っていました。
1年経つと、少しずつ生活のリズムが掴めてきます。
思ったより、畑に割ける時間はありそうです。
最近はホンダの耕運機を買おうか本気で迷っています。
もし買ったら、またここでぼやきます。
1年使った結論
150坪の畑と、200〜300坪の庭を定期的に刈る道具として、MUR195を買ってよかったです。
パワーは十分ですし、1回30分ほど作業できる。
急速充電器があれば、子供と過ごす時間を挟みながら作業を続けられます。
最初は草刈りだけで精一杯でしたが、生活に少し余白ができてくると、次の道具が欲しくなります。
土地が広いと、道具が一つ増えるたびに、できることも増えていくようです。
