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金象印「強力ラウンドホー 1200」を使った感想。マキタ草刈り機の相棒におすすめできるか

庭に置いた金象印 強力ラウンドホー 1200

※この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。以下で紹介する商品を購入した場合、当サイトが報酬を受け取ることがあります。実際に購入して使った感想をもとに、向いている場面と不便な点の両方を書いています。

目次

先に結論

マキタの草刈り機を持っているなら、浅香工業・金象印の「強力ラウンドホー 1200 柄付」は、庭に追加しておく価値のある道具でした。

草刈り機で広い範囲を刈ったあとに残る硬い草、木の根、梅の木を抜いた場所から出てくるひこばえのようなものを、その場で処理できます。

ただし、草刈り機の代わりになる道具ではありません。広い範囲は草刈り機で刈り、残ったものをラウンドホーで処理する使い分けが合っています。

下の写真は、私が実際に使っているラウンドホーです。商品ページの画像だけでは分かりにくい、刃の大きさや柄の長さ、庭での置き方が伝わるように、実物の写真を載せます。

庭に置いた金象印 強力ラウンドホー 1200

草刈り機の相棒として使った感想

古民家の庭で本気で草と戦うなら、マキタの草刈り機は必要です。広い範囲に生えた草を一気に刈る作業では、草刈り機に勝てる道具はありません。

マキタの機種選びについては、MUR190からMUR195までの違いを別の記事で比較しています。

【マキタ草刈機】MUR190〜195シリーズ徹底比較

一方で、草刈り機で一面を刈ったあとにも、地面から少しだけ出ている硬い草や、木の根のようなものが残ります。庭の端や木の周りに、普通の雑草とは違う硬いものが出てくることもあります。

そのたびに、もう一度マキタを持ち出すのは面倒です。本体を出し、バッテリーを用意し、作業後に土や草を落として片付ける必要があるからです。

そこで購入したのが、浅香工業・金象印の「強力ラウンドホー 1200 柄付」です。

実際には、草刈り機や一輪車を使う庭作業の途中で、この道具を持ち替えています。広い範囲を機械で処理したあと、残った場所を手道具で仕上げる流れです。

草刈り機や一輪車の近くで使っている金象印 強力ラウンドホー

私の使い方は、最初にマキタで広い範囲を一気に刈り、そのあとに残った硬い草や根をラウンドホーで処理するというものです。

草刈り機ですべて終わらせようとすると、少し残ったもののために、また本体を持ってくることになります。ラウンドホーなら、庭に立てかけてあるものを手に取り、その場で処理できます。

この差は、実際に使うと大きく感じます。草刈り機では大げさで、鎌では太刀打ちできない場所にちょうどいい道具です。

庭仕事で面倒なのは、広範囲の草だけではありません。作業の途中や庭を歩いているときに見つける、小さな問題の処理にも時間を取られます。

「ここに硬い草が1本ある」「この根っこが少し出ている」「梅の木を抜いたところから、また何か出てきている」。こういう場所は、草刈り機を持ち出すほどではないため、後回しにしがちです。

ラウンドホーは、気になった場所へすぐ持っていけます。刃を地面に入れて、硬い草や根の周囲を土ごと削るように処理できるため、小さな問題をそのまま放置しにくくなりました。

庭の草対策を続けた経過や、クラピアを植えたあとの変化については、こちらの記事にまとめています。

クラピア10株で庭を覆えるか|ホンダ「パンチ」と除草剤から始めた長期実験

私の庭では、梅の木を抜根したあとも、地中に残った根や、そこから出てくるひこばえのようなものに悩まされています。

普通の雑草なら鎌でも切れます。しかし、木の根のように硬いものや枝のような雑草は、鎌で切ろうとしても簡単には切れません。

ラウンドホーなら、刃を地面に入れて力を込めて振り下ろせます。根や硬い草を切るだけでなく、周囲の土ごと削るように取り除ける点が便利でした。

もちろん、すべての根を簡単に処理できるわけではありません。太い根や深い根を抜く道具ではなく、地表近くに残った硬い草や根を処理する道具として考えた方がよいです。

刃は丸く幅があり、地面に入れたときに土を削る面積があります。細い鎌のように、狙った草だけを軽く切る道具ではありません。根の周囲をまとめて崩したいときに向きますが、残したい植物の近くでは刃先を入れる位置に注意が必要です。

金象印 強力ラウンドホーの刃先の近接写真

マキタの草刈り機は便利ですが、使うまでに少し気合いが必要です。本体を倉庫から出し、バッテリーを用意し、場合によっては保護具を着けます。使い終わったら、土や草を落として片付けます。

広い範囲を刈るなら、それでも使う価値があります。

一方、ラウンドホーは庭に立てかけておきやすく、気になった場所へすぐ持っていけます。本当は道具を片付けた方がよいのでしょうが、「またすぐ使うから」と置いておきたくなる手軽さがあります。

「出す」「使う」「片付ける」という作業の重さが小さいため、庭の小さな問題を先送りしにくくなりました。

使って分かった注意点

長い柄が付いているので、立ったまま作業できます。ただし、立ったまま使えるからといって、腰に負担がないわけではありません。

ラウンドホーは、振りかぶって打ち下ろす動作を繰り返します。私の場合は、作業後に腰の上側へ疲労感が出ました。

腰を大きく曲げた状態で草抜きを続ける負担とは種類が違いますが、長時間使い続ける道具ではありません。同じ方向だけで振り続けず、左右を入れ替えながら、休憩を挟んで使う方がよいです。

ここは正直に言います。手は普通に痛くなります。

最初は手袋をするのが面倒で、素手のまま使っていました。その結果、手に豆ができました。

これから購入するなら、ラウンドホー本体と一緒に作業用手袋も用意した方がよいです。刃先だけでなく、柄を握り続ける手にも負担がかかります。

向いている人と向かない人

この道具が向いているのは、次のような人です。

  • すでに草刈り機を持っている
  • 草刈り機で刈ったあとに、硬い草や根が残る
  • 抜根した木の周囲から出てくるひこばえを処理したい
  • 小さな草のために草刈り機を出すのが面倒

反対に、広い範囲の草刈りだけをしたい人には、ラウンドホーだけでは足りません。ラウンドホーは草刈り機の代用品ではなく、草刈り後の仕上げや、気になる場所の個別処理に向く道具です。

商品情報と購入先

今回使った商品は、浅香工業の金象印「強力ラウンドホー 1200 柄付」です。型番は「#073620」です。

商品名や型番が同じでも、販売店によって価格や在庫、配送条件は変わります。購入前に、販売ページの表示を確認してください。

※表示価格、在庫、送料、配送条件は変わる可能性があります。購入時点の販売ページを確認してください。

私が使っているマキタMUR195については、1年間使った感想を別の記事にまとめています。

マキタMUR195を1年間使った感想|150坪の畑と急速充電器の話

草刈り機で広い範囲を処理し、ラウンドホーで残った硬い草や根を処理する。この2本を使い分けると、庭の手入れで感じる「少しだけ残ったものが面倒」という問題を減らせます。

金象印「強力ラウンドホー 1200」は、草刈り機を持っていない人が代わりに使う道具というより、草刈り機を持っている人が追加で持つと便利な道具です。

広い範囲はマキタで刈り、残った硬い草や根、ひこばえをラウンドホーで処理する。私の庭では、この役割分担が合いました。

手に豆ができる、腰に疲労感が出るという弱点はあります。それでも、鎌では難しく、草刈り機を出すほどでもない場所をすぐ処理できる手軽さは、買ってよかった点です。

庭に同じような「少し気になるけれど後回しにしている場所」があるなら、この道具を候補に入れてもよいと思います。

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